矢口真里出演「つんく♂THEATER」観賞
石丸SOFT館2 7F
エレベーターで会場に行く事に気付かず四苦八苦。
開場後、まずグッズ売り場に通される。
限定写真とパンフレットを購入。
グッズ売り場から階段を少し降りたところにステージが。
用意されているパイプ椅子がとても小さい。
座席は上手側の角席。
すぐ目の前がステージ。ステージで頬杖をつく事ができる距離。
そんな小ぢんまりした雰囲気の中、開演。
内容は、歌が好きな女子高生に巻き起こる騒動、という感じ。
やぐっつぁん(矢口真里)は、時東ぁみさん扮する主人公の先輩で歌手の「東西マリナ」役。
ノドを痛めて歌えなくなった上、「歌の仕事」と「恋人との結婚」の二者択一を
迫られる、という何か意味深な役。
演技のシーンは多いが歌やダンスは申し訳程度。
「たんぽぽ」のサビ部分をアカペラで歌う場面があるが、これも申し訳程度。
ストーリーの結末も、何かお茶を濁したような中途半端なハッピーエンド。
と、全体的には今ひとつな印象。
そんな中印象に残ったこと。
- やぐっつぁんのお尻が自分に目掛けて迫ってきた。
- ぁみちゃんにミニの制服姿でターン等をやられると、目のやり場に困る。例え下にスパッツをはいているのが分かっていても…。
- 主人公の妹役の秋山ゆりかちゃん(THEポッシボー)の上の前歯が一本だけ縦に生えていた。
- 中上雅巳さんが元いいとも青年隊であったことを知らない客がほとんど?
- やぐっつぁんはハロプロエッグ(=THEポッシボー)のステージでのコメントを楽しみにしているらしい。
終演後はやぐっつぁん・ハロプロエッグとの握手会に参加。
エッグのみんなはとても積極的に握手をしてきてくれ、好印象。
やぐっつぁんには「ハワイに行くので楽しみにしています。」と。
「なので、もう一絞り…」と付け加えたら「ほんとにねー」と
返される。