「SEXY 8 BEAT」「LU LU LU」購入
本日、CD ショップにて CD／DVD 計5点を購入。
今日はとりあえず、CD の方だけ。
収録曲
- 元気+
- 歩いてる（ALBUM EDIT）
- 未来の太陽
- 笑顔YESヌード（ALBUM MIX）
- 春 ビューティフル エブリデイ（亀井絵里、光井愛佳）
- SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
- Ambitious！野心的でいいじゃん
- その出会いのために（吉澤ひとみ）
- シャニムニ パラダイス（高橋愛、新垣里沙、藤本美貴、田中れいな）
- 宝の箱（重ピンク、こはっピンク）
- BE ポジティブ！
一言で言えば、「突出した曲が無い」というのが
一通り聞いてみての第一印象。
曲調にしてもそうだし、付けられたタイトルもそう。
「愛の第6感」でいえば「直感」や「独占欲」、
「レインボーセブン」でいえば「レインボーピンク」や
「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYEBYE チャッチャ」
のような異色作・問題作が1曲は欲しかった所。
比較的好印象だったのは、
てってけてー（高橋愛）・れいな（田中れいな）・
みきてぃ（藤本美貴）・ガキさん（新垣里沙）の
4人で歌っている「シャニムニ パラダイス」と、
えり（亀井絵里）・みっつぃ（光井愛佳）の2人で歌った
「春 ビューティフル エブリデイ」
といった辺りかな。
どちらもコンサートでは盛り上がれそうな曲かと。
逆に今ひとつだったのは「その出会いのために」と「宝の箱」。
よっすぃー（吉澤ひとみ）のソロ曲である「その出会いのために」は
歌詞を読んでも「卒業記念曲」的な意味合いが強いと思うのだが、
少しあっさり歌いすぎているような。
「宝の箱」は、しっとりしたバラード曲。
重ピンク（道重さゆみ）、こはっピンク（久住小春）はイタい歌を歌ってこそ
その真価が発揮されると思っているから、まともに来られるとちょっと…。
歌っているメンバーの声質も平均化が一層進んでいる感じ。
各メンバーの個性が伝わり辛くなっているモーニング娘。の
現状がそのまま表れているような気がする。
これから聞き込んでいけば、また印象も変わってくるのかも
知れないけれど…。
収録曲
こちらはアレンジやメロディーラインに「哀愁」を感じる作り。
「赤い日記帳（あか組4）」をもう少しアップテンポにした
ような少し懐かしい感じ。
カップリングの「FAMILY」は、明らかにコンサート／ライブを
意識した作りのロックンロール。
GAMツアーでのキラーチューンとなるかも。
付属DVD は「LU LU LU」の「Close-up ver:White」
まっつー（松浦亜弥）、みきてぃ（藤本美貴）の2人が
大き目のYシャツ姿で全編映っている。
見えそうで見えないYシャツの下が、結構SEXY。
下手したら、シングルV の作品よりも好評を博すんじゃないかと。
