音楽ガッタス@「夢ヶ丘レジデンス」9/18


こんこん(紺野あさ美)、よっすぃー吉澤ひとみ)、石川の3名が
音楽ガッタス」として、中川翔子さんMCの「夢ヶ丘レジデンス
ユメレジ」にゲスト出演。先週放送分の続き。


先週の感想では「ちょっと心配」と書いてしまうほどギクシャク
していたMCとゲスト。今週は両者ともに慣れてきたのか、ようやく
見るに耐えうる展開に。


興味深かったのは、こんこんとよっすぃー・石川の中川さんに対する
スタンスの違い。


よっすぃー達のトークは自分達(ハロプロ)の話題が中心。
大袈裟に言えば「自分達の事を知っていて当然」という感じで。


一方、こんこんは中川さんの事を「有名タレント」と認識した上で
自分がその有名タレントに話を合わせる形でトークを展開。
具体的には「私、しょこたんの歌を携帯の着うたにしていました」
みたいな。


ずっと「ハロー!プロジェクト」の看板の下で芸能活動してきた人と
約一年間芸能界から遠ざかって「ハロプロ」の外に身を置いていた
人の意識の差かな、と思ったり。
こんこんの方がより冷静に自分達のポジションを把握できていそうな
印象。
よっすぃー達は「自分達は元国民的アイドル」的なプライドが
自身への客観視を邪魔しているのかも…。


どちらが良くてどちらが悪いと一概には言えないけれど。