モーニング娘。@「週刊プレイボーイ」


モーニング娘。のグラビアとメンバー座談会記事が
今週の「週刊プレイボーイ」に掲載。


内訳は、
LOVEマシーン」ジャケット写真衣装でのピンナップと
モーニングコーヒー」ジャケット写真衣装での
グラビアがカラーで3ページ。
現メンバー全員参加の座談会記事がモノクロ3ページ。


座談会の内容は、現メンバー目線のモーニング娘。10年
を振り返った歴史+今後の抱負、といった感じ。




現メンバーでモーニング娘。歴が最も古いのが、
てってけてー(高橋愛)とガキさん新垣里沙)。
LOVEマシーン」の頃は全員モーニングに憧れる側に
いた訳で、その「憧れていた頃」の話が前半の主題。


れいな(田中れいな)がいとこに「今は見る側だけど、
あっち(ステージ)に行くから」と語った、なんて
エピソードも。


で、後半は現状と今後のモーニング娘。について。
恐らく全員が持っているであろう、知名度に対する危機感、
これを口にしたのは意外にも、えり(亀井絵里)。


普段は適当キャラで何にも考えていないように見られがち
だけれど、実は色々考えているんだな、と。


ただ、現実は結構厳しそう。
半年前までリーダーだったよっすぃー吉澤ひとみ)で
さえ、小学生への知名度はこんな感じだったらしく。
やぐっつぁん(矢口真里)&ハロプロ備忘録:吉澤ひとみ1日講師


まずは名前を覚えてもらう所から再スタートなのかな。


「なぜ名前を覚えてもらえないのか?」
「名前を覚えてもらう為には、どうすれば良いか?」
という点から考える必要がありそう…。