「ラブハロ!高橋愛 DVD」&「シークレット」購入


本日CDショップにて、てってけてー(高橋愛)の「ラブハロ!高橋愛 DVD」と
ごっつぁん(後藤真希)のニューシングル「シークレット」の初回盤を購入。


ラブハロ!高橋愛 DVD

ラブハロ!高橋愛 DVD


オーディオコメンタリーはてってけてー本人と
よっすぃー吉澤ひとみ)が担当。


水着はビキニ2種類+写真集メイキング3種類。
えり(亀井絵里)の「ラブハロ!」と比べ、
やや水着シーンの時間が長い気が。


個人的に面白かったのはムエタイのシーン。
レーニング用マシンに四苦八苦したり
リング上のスパーリングで現役チャンピオン
相手にミドルキックや前蹴りの練習をしたり、
普段では見れないてってけてーを見ることが
できた感じがGOOD。


オーディオコメンタリーでのよっすぃー
やたら食いつきが良かったのもツボ。
「カメラマンさんに『蹴って』と言われたから
蹴った」というてってけてーの話を受けて
「どんなカメラマンさんなんだよ」と。


ちなみに、このシーンの最後の方に出てきた
頭につけるリングみたいなやつは
「モンコン」という物らしい。


あとはフットマッサージで恍惚の表情を
見せてくれるセクシーなてってけてーから、
木に登っている自分の姿に「猿や!猿や!」
と自虐的なコメントを吐いたりする
子供っぽいてってけてーまで、彼女の多面性を
上手く引き出せているのではないかと。


オーディオコメンタリーのよっすぃー
ちょっとミスキャストだったかも。
頑張っているのは伝わってきたけれど、
てってけてーとの会話がインタビューみたいに
なってしまっていて、ぶっちゃけトーク
発展し辛くなった感じ。


ここら辺は、モーニング娘。卒業後の
よっすぃーの課題になるのかな。


トータルでは結構お気に入りな一品。


画像無しか…じゃぁこっちから
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「シークレット」の感想は前回から変わらず。
切ない感じのメロディーラインが印象的。


カップリングの「インナーチャイルド」は
ごっつぁんが座長を務める昭和歌謡シアター
横須賀ストーリー」の劇中歌との事。


作詞が阿木燿子さん。でも作曲はつんく♂さん。
曲調は16ビートのアップテンポな曲。
聞く前は山口百恵さんを意識したような曲なの
かなと思ったが、ちょっと違った。
「LIKE A GAME」をもう少し昔の歌謡曲っぽく
したような感じ。
こちらの曲のほうが自分好みかも。


初回限定盤に付属のDVDには「シークレット Face Ver.」の
映像が収録。「Close Up Ver.」とほぼ同義。
ごっつぁんの顔アップだけで構成されたビデオクリップ。