モーニング娘。コンサート in 大阪
大阪厚生年金会館で開催されたモーニング娘。コンサートに参加。
座席は、昼公演が1F K列／夜公演が1F J列。
昼
開場後すぐに入場。
飾られていたTシャツを確認。
れいな（田中れいな）分のみ直筆コメント無し。
夜公演までにコメント入りのものに差し替えられると推理。
開演前、ホール内のBGMはエルビス・プレスリー。
入場時に貰ったチラシに夏のHello! Projectコンサートの
告知チラシが。
そこにはよっすぃー（吉澤ひとみ）を除く8人でのモーニング娘。
写真が「悲しみトワイライト」衣装姿で掲載されている。
よっすぃーの卒業が目前に迫っているのを実感。
セットリストは以下の通り。
01.元気＋
02.笑顔YESヌード
03.ポップコーンラブ
04.すき焼き
05.踊れ！モーニングカレー
06.出来る女（亀井・道重・光井・吉澤）
07.シャニムニパラダイス（田中・高橋・藤本・新垣）
08.ハッピー☆彡（月島きらり）
09.春ビューティフルエブリディ（亀井・光井）
10.昼：雪／愛×あなた≧好き（高橋）
夜：キラキラ冬のシャイニーG （田中）
11.その出会いのために（吉澤）
12.宝の箱（重ピンクとこはっピンク）
13.幼なじみ（藤本）
14.通学列車（田中・高橋・亀井・道重・藤本・新垣・吉澤）
15.未来の太陽
16.悲しみトワイライト
17.浪漫
18.歩いてる
19.メドレー：
LOVEマシーン
〜ザ☆ピ〜ス！
〜恋愛レボリューション21
20.青空がいつまでも続くような未来であれ！
−ENCORE−
21.BEポジティブ
22.ここにいるぜぇ！
てってけてー（高橋愛）の足は、まだ完治せず。
舞台セットに腰掛けたまま歌を歌う。てってけてー曰く、
「今日も音符さん*1にお世話になります」と。
前半とアンコール時は上手側、「未来の太陽」以降は下手側の
「音符さん」を利用。
そんなてってけてー、髪を切った？
背中まで伸びていたロングヘアーが、肩にかかるくらいの
セミロングに。前髪が若干多くなったかな。
みっつぃ（光井愛佳）の質問
「しっとりした歌を歌い終わったあとの『ありがとう』は
どういう風に言えば良いか？」
しげさん（道重さゆみ）→「しっとりありがとう」と口パクで。
えり（亀井絵里）→「ありがとねー」と、てってけてーの真似。
よっすぃー→ニセ関西弁で「ありがとぅ」。谷村新司さん風
みっつぃ→本物関西弁で「ありがとう」。「と」に適度のアクセント。
えりは「細かすぎて伝わりにくいモノマネ」の類が大好きな子
なのだろうな、と類推。
「未来の太陽」でてってけてーの横に座ったしげさん、
曲に合わせて横揺れしているてってけてーの頬に
カウンター気味のキス。てってけてー苦笑い。
MC GAKI のコーナー、ゲストはてってけてー。
テーマが「大怪我をした事はありますか？」
偶然とは言え、タイムリーというか何というか…。
「歩いてる」のみきてぃ（藤本美貴）とえりの攻防は
みきてぃが仕掛け、えりが嫌う。以降、えりはみきてぃの
手首を押さえてガード。場所移動時には、えりがみきてぃの
腕関節を絞り上げるような体勢に。
最後の挨拶。
みきてぃ：「みんなTシャツの色が変わるくらい汗をかいて
踊ってくれて嬉しい」と。ちょっと複雑な気持ち。
えり：今の気分を一言で表現すると「大阪 ♪恋の歌」
→みきてぃ、ツッコミを入れようとマイクを口に近づけるが自重。
てってけてー、気付いてもらいたかったのか
「実は髪切っちゃいましたー」と。
夜
飾られていたTシャツを確認。
予想通り、れいなのTシャツに本日分の日付入り
コメントが書き加えてある。
「あとでねー」というフレーズがれいならしいかな、と。
みっつぃ（光井愛佳）の質問
「カッコいい歌を歌い終わったあとの『Thank You!』は
どういう風に言えば良いか？」
よっすぃー、音符の下から顔を出して「サンキュ」
これを見てしげさん「コントっぽい」、と。
「コントで褒められるならいいや」と返すよっすぃー。
「未来の太陽」でてってけてーの横に座ったしげさん、
昼と同じくカウンター気味のキスを狙うも、てってけてーに
警戒され未遂に終わる。
「歩いてる」のみきてぃとえりの攻防は、えりが
「背中合わせを拒否」という斬新な防御法を披露。
みきてぃが背中合わせになるように再三促すも、
えりはすぐに体を反転させ、防御の体勢に戻る。
この勝負、えりの勝利。
最後の挨拶。
みきてぃ：気の利くコメントを思いつかなかったせいか
「今日は…楽しかったです」と苦笑しながら普通の挨拶。
れいな：「おつかれいなー」と挨拶。
しげさん：「大阪ゎぃぃ」に続く大阪ダジャレ挨拶、
「大阪んどう（おおさかんどう）」を披露。
えり：途中で噛み、客から「えーっ？」の集中砲火に晒される。
→みきてぃ、すかさずツッコむが「何か？」と開き直るえり。
よっすぃー、最後に一人で出てきて「どっすーん」を。
終演後のアナウンスの声がみっつぃっぽかった気がしたけれど、
気のせいかな？
通し雑感
それぞれの振付に個性が表れてきたかな、という印象。
れいなはコミカルな感じ、えりはパワフルに、といった風。
みきてぃはダンス時も猫背なので、見た目損しているかな、と。
対照的なのがてってけてー。いつも背筋が伸びていて
座っていても格好良く見える。
よっすぃーのソロ曲「その出会いのために」で、彼女の
膝の動きに注目。リズムに合わせて膝を動かしている。
よっすぃーがモーニング娘。加入時に習った「リズムをとる
コツ」を今でも実践できていることを確認。
「三つ子の魂百まで」といった所か。
*1:八分音符の形をした舞台セット
