「ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!」感想


やぐっつぁん矢口真里)の対談集
「ちっちゃい矢口真里のでっかいあなたに会いに行くのだ!!」。


表紙画像が来たので、改めて


[rakuten:book:12080600:detail]


23日に購入し、ざっと一通り目を通したので雑感を。


今回の単行本に掲載されている対談の相手は
以下の方々。


「週刊プレーボーイ」に掲載された対談全てが収録されている
訳ではなく、ZEEBRAさんや東京スカパラダイスオーケストラ
みなさん等、単行本には掲載されなかった対談もあるようで。


各対談の最後に、やぐっつぁんが対談当時を振り返っての
感想が追加。ここを読むと、その対談がやぐっつぁんにとって
実りあるものだったか否かが一目瞭然。
やぐっつぁん、やっぱり結構分かり易い。


やぐっつぁんが一番刺激を受けたのは、中村勘三郎さんとの
対談だったのかなという印象。


つんく♂さんとの対談の感想で「いつか一人のシンガーとして、
つんく♂さんにプロデュースしてもらうのが自分のでっかい夢」
と語っている部分も印象的。
素人目には実現が難しくないように思える夢なのだけれど、
色々あった事で「でっかい夢」になっちゃったのかなぁ…。


追加されている1ページのミニコーナー、「ちょっと、ひとやぐち」。
内容は
1.矢口さんのりれき書
2.矢口さんへの50の質問
3.矢口さんの野望


「りれき書」は、半分くらい誤魔化してる。
体重とか…。
「資格」の欄の意味を理解するのに半日かかったし…。


「50の質問」は細々と書かれているので、じっくり読むと
結構目新しいやぐっつぁん情報を見つけることが出来たり。


「野望」の一つに「武道館でライブ(その前にCDデビュー)」と。
まずはCDデビューを現実のものとしてほしいと思うのだけれど、
どうなのかな…。


もう少しじっくり読めば、また違った感想が浮かんできそうな
気もする。
以上、とりあえずファーストインプレッション的雑感ということで。