「MORNING DAYS VOL.1」感想


ファンクラブ限定販売のDVD「MORNING DAYS VOL.1」
先週くらいに到着していたこのDVDを本日鑑賞。
出演者はえり(亀井絵里)、じゅんじゅん、りんりんの3名。
えりがじゅんじゅん、りんりんを連れて東京の名所を案内
という内容。


以下感想。


全体的な印象は「安上がりな『初期のハロモニ@』」と
いう感じ。ナレーションや赤チン国王、しっぽーち等を
使用せず、ただひたすら街中をぶーらぶらと歩き回る。


今回えりが案内したのは東京タワー、上野公園、
浅草仲見世通り、鳥越神社の4箇所。
「案内」といってもえりが色々説明して回るわけでは
なく、一緒に歩きながら普通の会話をしたり、
記念写真を撮ったり。


最初の方ではじゅんじゅん&りんりんに恐る恐る話し
かけていたえりだけれど、一緒に歩き回るうちに徐々に
打ち解けていき、一日で仲良しになった、という案配で。


祭の露店での金魚すくい、金魚だけでなく亀とか
オタマジャクシまで一緒に泳がせていたのに驚き。
まぁ、えりが出演する写真集やDVDに亀が登場するのは
恒例の事だけれど。


興味深かったのは、じゅんじゅんとりんりんがお互いの
事を「リンリンさん」「ジュンジュンさん」と「さん」
付けで呼んでいる事。留学生同士ってそんなよそよそしい
呼び方しているのかなぁ、と。


思っていた以上にゆるゆるな内容だったけれど、えりの
ほんわかした人間性がうかがい知れる作品かな、と。
面白いかどうかは別にして…。