「歌ドキッ!Vol.6」到着


Amazonで購入したDVD「歌ドキッ!Vol.6」が本日到着。



モーニング娘。メンバーのDJ付き。
みきてぃ(藤本美貴)やよっすぃー吉澤ひとみ)の
DJも収録されているわけで。
ちょっと得した気分。


やぐっつぁん矢口真里)の歌部分中心に、以下感想。


今回のDVDでやぐっつぁんが歌っているのは3曲。
・カナダからの手紙(平尾昌晃さん&畑中葉子さん)
・ジェニーはご機嫌ななめ(ジューシィ・フルーツ
・会いたい(沢田知可子さん)


「カナダからの手紙」は堀内孝雄さんとのデュエット。
堀内さんの粘っこい歌い方がやぐっつぁんにも移った
ような感じで。これはイマイチだったかな、と。


「ジェニーはご機嫌ななめ」はやぐっつぁんの得意分野。
人を食ったような歌い方はミニモニ。時代からお手の物、
といった感じ。


「会いたい」は今年7月のカジュアルディナーショー
生歌を聴くことが出来た曲。高音域が得意なやぐっつぁん
には結構歌いやすいのかも。
「ジェニーは…」とのギャップがすごいけれど、これが
やぐっつぁんの強みだな、と。


やぐっつぁん以外の曲で良かったのは、
れいな(田中れいな)の「ツイてるね ノッてるね」や
のんちゃん(辻希美)の「私がオバさんになっても」
辺り。


「ツイてるね ノッてるね」は中山美穂さんの曲。
ちょっとヤンキーっぽく見られがちなれいなに、
「ツッパリ」キャラだった初期ミポリンの曲はピッタリ
だな、と。


「私がオバさんになっても」は森高千里さんの曲。
はたけさんを従えて歌うのんちゃん、歌の間中
はたけさんをオジさん扱いするパフォーマンスを延々と。
久々にいたずらっ子なのんちゃんの姿を見れて、
懐かしく感じたり。