「17〜ラブハロ!道重さゆみ DVD〜」購入


本日CDショップにてしげさん(道重さゆみ)のソロDVD、
「17〜ラブハロ!道重さゆみ DVD〜」を購入。


17~ラブハロ!道重さゆみ DVD~

17~ラブハロ!道重さゆみ DVD~


以下感想。


アムロケの作品という事で、当然水着シーンあり。
水着は3種+写真集用2種の合わせて5種類。
DVD用:ピンク・ダークブラウン・黒
写真集用:黄色・白黒ボーダー
全てビキニで、黒のみチューキニ。


写真集の感想にも書いたが、しげさんの白い肌が水着に映えて
とても魅力的。コメンタリーによると、あれでも随分日焼け
したそう。お風呂に入った時に水着の跡がはっきり分かるほど
で、「もう下着付けたんだっけ」と錯覚する位だったとの事。


印象的だったのは、海底水族館から戻ってくる時の桟橋を歩く
シーン。「歩いてる」を口ずさみながら一本道を歩くしげさん
を、カメラ1台ノーカットで撮り続ける。
奇をてらった様な面白さは無いけれど、妙に感動的。


逆に残念だったのは、しげさんが怖がって「逆バンジー」を
断念してしまった点。
しげさん本人も「せっかくスタッフさんが企画してくれたのに」
と申し訳なさそうではあったのだが…。
頭では分かっているのだけれど、行動に移す段階で尻込みして
しまいがちな現在のしげさん。今後の課題の一つかも。


オーディオコメンタリーはしげさんが一人で担当。
結論から言うと、誰かと二人で担当した方が良かったような
気が…。
以下その理由。


やたらと耳に付くのが「いいなぁ」としげさんが自身の行動を
羨んでいるコメント。
聞く側としては、撮影時の裏話等をコメンタリーで解説して
くれる事を期待しているのに、まるで他人の映像を見ている
かのようなリアクションになってしまっている。


シーンによってはちゃんと解説してくれている箇所もあるので、
「いいなぁ」を連発している箇所は恐らく、他に言葉が思い
つかなかったのではないか、と。
そういう時に誰かパートナーがいれば、上手く補う事が出来た
のではないかと思った次第で。


ただ、トークに対するしげさんの意欲は十分に感じ取れたので
その点は認めてあげたいな、とも思ったり。