亀井絵里・道重さゆみ・新垣里沙・小川麻琴@「ミュージックフェア21」


今回のミュージックフェアは先日お亡くなりになった作詞家
阿久悠さんの追悼放送という事で、過去に同番組で歌われた
阿久悠さん作詞の曲を一挙公開。


ピンク・レディーさんが歌う「UFO」のバックダンサーとして
えり(亀井絵里)、しげさん(道重さゆみ)、ガキさん新垣里沙
まこっちゃん小川麻琴)の4名が踊っていたシーンが放映。


4人の中で特に目に付いたのがえり。他の3人と比べ、とても大きな
動きの振付で思わずそちらに目がいってしまう。


その動きを見て思い出したのが「モーニング娘。×つんく♂ 2」に
掲載されていた、えりの振付に関する記述。
「ダンスを見ていてお手本にしていた先輩はいますか?」との問いに
えりは「高橋愛ちゃんとやぐっつぁん矢口真里)」と答えている。
曰く、「愛ちゃんのダンスにはキレがあって完璧、やぐっつぁん
一番元気に踊るので負けないように元気に踊るようにしている」と。


「小さな体で大きく動く」がモットーのやぐっつぁん、その
やぐっつぁんをお手本にして、えりが大きな動きの振り付けで
踊っていたんだなぁ、とちょっと納得。


現在でもダイナミックな動きは健在なえりの振付。また生で見たく
なってきたけれど、とりあえず9/22の大宮までおあずけか…。
待ち遠しく。