「歌ドキッ vol.3&vol.4 DVD」感想


Amazonで購入し、8/23に到着していた
「歌ドキッ vol.3&vol.4 DVD」。


歌ドキッ! POP CLASSICS Vol.3 [DVD]

歌ドキッ! POP CLASSICS Vol.3 [DVD]

歌ドキッ! POP CLASSICS Vol.4 [DVD]

歌ドキッ! POP CLASSICS Vol.4 [DVD]


ようやく見ることが出来たので感想を。
やぐっつぁん矢口真里)が歌った曲中心に。


やぐっつぁんが歌っているのはvol.3,vol.4共に3曲ずつ。


vol.3


vol.4


ソロが2曲で、デュオ・デュエットが4曲。
アップテンポな曲からおとなしめの曲まで、色々な
タイプの歌を披露。


どの曲もお気に入りだけれど、敢えて1曲挙げるなら
バレンタイン・キッス」かな、と。
ブリブリの女の子ナンバーを、恥じらいもせず堂々と
可愛い子ぶって歌っているのが素晴らしい。
一歩間違えれば、とてもイタい光景になるのだが…。
何とか踏み止まっているんじゃないかと。


ハモリが素敵な「元気を出して」や「冬が来る前に」、
ハイテンションなナンバーの「ヤングマン」や
「ふられ気分でRock'n Roll」、本家より上手かった
(かもしれない)「風の谷のナウシカ」、どの曲の
パフォーマンスも魅力的。


やぐっつぁん以外の曲で印象に残ったのは、
しげさん(道重さゆみ)、みーよ三好絵梨香)、
おかやん(岡田唯)の3人で歌った「じゃあね」だとか、
ごっつぁん(後藤真希)の「寒い夜だから…」だとか、
まっつー松浦亜弥)の「DIAMONDS」とか。
「じゃあね」は「振付が違う!」などと大人気ない事を
思ったりしつつ、結構楽しんでいたり。


後、あっちゅ(稲葉貴子)が参加している作品は軒並み
あっちゅがハモってくれるので、それだけで得した気分
になる。
素晴らしいバイプレイヤーだな、と改めて実感。